自分の体について考えるようになりました

最近自分の体についてよく考えるようになりました。

そこで2点改善しようと、自宅でストレッチや筋トレをするように意識しています。

それは、

・反り腰で姿勢が悪いこと

・手のインナーマッスルが弱いこと

です。

 

もともと、「反り腰だろうな」と薄っすら感じてはいました。

でも特に腰痛持ちでもなく、普段の生活に困ることもなかったのでスルーしていたんです。

でも、スポーツをやったり、歩いたり、と体を動かすことを続けていると

「腰が痛くなってきたな」

「この動きが上手くできないな」

「下腹部の脂肪だけ、ぷにぷにのままだな」

と思うことが増えてきました。

 

そこで、調べてみると原因の一つが反り腰ではないかと分かったんです。

 

私は以前から、かかとを地面に付けたまま座ることができませんでした。

原因は足首が固いからだと思っていたんです。

ですが、かかとを地面に付けたまま座る時は、そこまで足首の柔軟性が必要なわけではなく

連動する腰の柔軟性も必要であることを知ったんですよね。

 

実際に、腰を丸くしようとしても、背骨の途中が丸まらない・・・。

なので、座ろうとする途中で腰の動きが止まって上手にしゃがむことができない。

これは一つの例ですが、

反り腰だと、骨盤が歪んでいて重心が前に来てしまい、上手に踏ん張ることができないという話も聞きました。

 

反り腰って一見すると、姿勢が良くも見えるんです。

私は、姿勢が悪いねと言われたことは今までありません。

でも、体を動かすようになり、筋肉や筋について調べたりしているうちに

自分にとって不自然な姿勢をしているから、痛みがそこから出ていることに気付いた訳です。

 

インナーマッスルも、スポーツをしていると自然と付くかな

(私のやっているスポーツはインナーマッスルが付くと言われているので)

と、思っていました。

でも、どうしてもうまくできない動きがあり

調べていると、自分は手のインナーマッスルが上手に使えていないことに気付きました。

指の第3関節だけを曲げる時に、インナーマッスルが使用されるみたいなんですが。

私がやってみると「上手く曲げて力が入らない・・・なんでや!」

その筋肉は指を動かす時の補助のような役割をするので、力強い筋肉ではないのですが

そこを鍛えることで腱鞘炎などなりにくくなるようです。

 

今までだと、スタイルを綺麗にしたい!と、思っているだけで

ストレッチも、筋トレも全然続きませんでした。

 

でも、スポーツをやるようになって

できない課題が増えて、できることも増えて

自分に必要と感じるようになったら、ストレッチや筋トレが続くようになってきました。

 

行動をする内容は同じなのに

きっかけが違うだけで、続くこと続かないことがあるんだなと

そこが少しビックリです。

記録(日記)

Posted by さやか