とき様からのお題「育む」を描いてみました

「育む」と文字を見てピーンと初めこなかったんですよね。

なぜ「育む」なんだろう?という感覚が先に出てきて不思議でした。

「育む」の意味が、私自身の固定観念が強く、「それではない」という感覚がずっとあったんです。

普段から使う言葉であっても、意外と分からないものだなと思いました。

お題の「育む」を描いてみて

とても時間がかかったお題でした。

「育む」という言葉に、全然イメージが出てこなかったんですよね。

そして、自分の中にある固定観念を知ることができました。

ちなみに、「育む」を広辞苑(第6版)で調べてみたところ

は-ぐぐ・む【育む】

①親鳥がその羽根で雛をおおいつつむ。

②養い育てる。成長発展をねがって育成する。

③なでいつくしむ。かばい守る。

という意味でした。

私自身の固定観念で作られた「育む」だと、一緒に頑張ろうとか、皆で輪になって・・・、みたいなイメージが出てきたのですが

このイメージはなんだか・・・、おかしいぞ。

と、思いました。

 

そして、辞書で調べてみると、上記のような意味が出たんです。

「育む」ってとても守られている。

そして、それはずっとではないことなのだろうな。

と、そんな風に思いました。

 

そして、気持ちを落ち着かせて、集中していくと。

植物が雨にうたれている様子や、枯れた植物が土にかえる様子が出てきました。

これも、雨は植物を育んでいたり

植物は、土を育んでいるのかもしれないと思いました。

 

そうだとすると、人にとっての育むってどういう時かなと考えました。

産まれたばかりの赤ちゃんに・・・。

まだハイハイが上手くできない幼児に・・・。

そういう時、人は自然と見守り、手を貸します

「育もう」と思って、「育む」のではなく、自然な行動なのだろうと思いました。

 

「育む」という言葉は、「愛を育む」とか「心を育む」とかも使えますが、

「育もう」と思ったことは、「育む」にはならないのだろうなと思いました。

 

気づいたら、育んでいた。

 

そんな感じなのかなと思いました。

こんな絵に仕上がりました

とき様からのお題「育む」

これといって、特になく

できる限り、自然な空気。

そんな感じだなと思います。

描いてみて

私にとっては、気づかなかった欲や、変な固定観念の発見のあったお題でした。

今まで、普通に聞き流していた言葉や行動も

少し意識するだけで

意味が全然違う時があるんだろうなと思います。