素直になれない自分

素直になれない自分

2日前くらいからでしょうか。

全く素直になれない自分と向き合っていました。

向き合うといっても、なんでしょうか・・・・。

心を見つめるとか

エネルギー状態を感じ取るとかではなく

ただ、見ているという感じです。

(私が)「ちゃうちゃう」(と言っているんですが)

初めは、ずっ~と言っているので、傍観者みたいな感じでいました。

 

言葉にすると難しいですが、ただ出てくる気持ちを見ていました

こうなのかな?」という感覚がフワッと出てくると

ちゃうちゃう」という気持ちやら

そうやねん!」という気持ちやら

とりあえず、全部聞いてみようという感じでした😑

出しきったかと言われるとまだありそうですが、とりあえず動けるようになりました😄

 

私の場合は、自分の気持ちや感覚を素直に出せないようです。

出せない時は、たいてい感覚が変な方向へいってます。

そういう時は、無意味な『こだわり』があるようです。

こだわりって、癖と同じで行動しないと変えられないと思っています。

「素直になれない」

って、かなりしんどいものです・・・。

 

ちなみに、こだわるを『広辞苑 第六版』で調べてみると

こだわ・る コダハル

①さわる。ひっかかったりつかえたりする。

②些細なことにとらわれる。拘泥する。

③些細な点にまで気を配る。思い入れする。

④故障を言い立てる。なんくせをつける。

意外といろいろな意味があるんですね。

『こだわる』ことも、良い方向へ行けばいいのでしょうが、私の場合は、変な方向に行ってしまうので難儀なものです💦

 

行動しないと直らない。

では、どういう風に行動したらいいのか・・・。

 

行動する時に『自分にはこういう注意点がある』と意識する

その注意点を感覚的にクリアにして行動する

一時的に直ったとしても、気が抜けるとビヨヨ~ンと戻る時もある

変な感覚が戻ってきても怖がらない

そんな風に感覚を研ぎ澄まして進めていきたいと思っています。

記録(日記)

Posted by さやか