
光の感覚を知って気づいたこと
ここでいう光の感覚とは、心の中にある光の感覚のことです。
エニは、なかなかその光の感覚がつかめませんでした。
サロンのメンバーに相談に乗ってもらったり。
つかんだと思ったら、分からなくなったりという感じが続いていました。
前回書いた内容も、自分では「良いこと」と思っていることが「闇」だったりするんだなと思ったからです。
そして、良かれと思ってやっていることが裏目に出ることも多々ありました。
せっかく自分の波動が高くなっても
結界をきっちり張っても
自分の心の状態が悪いと「悪いものを引き寄せる」「悪いものに協力する」ということが起きるのだと知りました。
人の心の中とはどんなもの
誰の心の中にも「光」と「闇」があります。
「闇」ばっかりの人はいないので、安心してください
そして、「光」ばっかりの人もいません
ですが、光と闇のバランスが良い状態なのか、悪い状態なのかで、自分の意識も周りの状態も変わってきます。
バランスが良い状態というのは、光の方が大きい状態です。
半々とかでは、ないのです。
闇よりも光が強いと、闇は特に問題行動に走りません。
ただ、自分の中に闇がいるんだな・・・と知っているだけです。
光と闇のバランスで分かること
光と闇のバランスで同じ出来事も全く違ってとらえるんだとわかりました。
闇はちょっとしたことに、過剰に反応するようです。
闇が大きくなったとき・・・・。
- 相手の一言に「なんでそんな言い方するの!」と憤慨
- 満員電車で、周りが気になる
- 自分と他の人と比べてしまう
闇の性質によって反応は変わってくると思うので、該当しない人もいるかもしれません。
光が大きくなったとき・・・・。
- ・・・・。
- ・・・・。
- ん?
光は、めちゃくちゃ気持ちがフラットでした。
フラットすぎて、戸惑うほどです。
心の中が静かで、心地よいそよ風が吹いているという感じです。
光のとらえ方も人によって違うかもしれませんが、私の場合はこんな感じでした。
光の感覚は心地いい
心の中には、光と闇があると書きました。
そして、人によっては、初めから光が強い人、闇が強い人とさまざまです。
そして、その原因もさまざま・・・。
過去世の出来事が原因だったり。
DNAが原因だったり。
赤ちゃんの頃、産まれる前、今の記憶では思い出せないことだったり。
ですが、人間である以上必ず光も闇もあります。
そして、自分の心(性質)を知ることで、光と闇の声の違いが少しずつ分かってこれるのだと思います。
心の状態が良くなったうえで、他の人の言葉に耳を傾けると・・・。
その人の心の声もクリアに聞こえてくることが分かりました。
なんで今まで気づかなかったのだろうと本当に不思議です。
そして、自分に無理をしないので、気持ちがとても軽やかです。
逆に闇は無理をするんですよね・・・。
自分に嘘をつくというか。
だから、ストレスなど不具合が起きてしまうのかもしれないです。
光の声と向き合うためには
まずは、自分の問題点の整理だと思います。
整理するのは、今自分で分かっている不安・不満・ストレスなど、理解して解消していきます。
そして、解消するために、その根本原因を見つけていきます。
(不具合を感じている人はいいのですが、問題があっても自分で分からない人もいたりします)
そして、自分の闇や光を知ること。
光を知れば、闇も解決しやすくなります。
そして、なにより大切なのは、「変わろう」とする気持ちです。
私の行っているスピリチュアルは、表面的な幸せを掴むためではありません。
自分の心の声を知るためだったり、日常では気づかない問題や原因が分かるために行います。
結果的に(一般的な)幸せそうに見えるもしれません。
エニはこれからも、光の感覚と向き合うことを続けていきます
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